株式会社イチゴラス様

株式会社イチゴラス様

【お客様紹介】
(株)イチゴラス 代表取締役 森川竜典様
・使用製品: いちごハンモックトレー
・生産農作物: いちご
・熊本県にて「淡雪」(白いちご)や「恋みのり」を生産するいちご農家
 海外輸出実績も多数あり、現在は香港やタイをはじめとした、11カ国に輸出を行っている

 

Q.ハンモックトレーを導入するまでの経緯を教えてください

ハンモックトレーを導入したのは、他のいちごと差別化できる見た目と、品質保持を両立できることがきっかけでした。
約10年前に白いちごの生産を本格化し、その後、輸出も開始しました。
その当時、白いちごは珍しい種類のいちごだったので、他の平トレーを使用しているものと差別化したくて、見た目に特徴のある包材を使っていました。
そんな中で、(株)コバヤシの営業さんからの電話でハンモックトレーを知り、実際に使用して輸送テストを行ってみたところ、これまで使用していた包材よりもいちごが傷みにくく、さらに見た目でも平トレーと差別化できるので、昨年(2024年)から本格的に採用しました。

 

Q.実際に使用していただいた際の効果はいかがでしたか?

ハンモックトレーを使用したことで、これまで抱えていた傷みの問題を解決でき、販売先でも鮮度・品質が良いと好評でした。
基本的にいちごはとても傷みやすいので冷蔵保管し、運送も冷蔵便で行っているのですが、トラック同士での積替えや、海外輸出の際、飛行機への詰替えで、どうしても一度外に出さなければなりません。その時の冷蔵トラック内の温度と外気温の気温差で、どうしても結露が発生してしまいます。
特に3月くらいになると外の気温が高くなるので、さらに気温差が生まれて結露しやすくなります。結露のような水分があると、菌が繁殖して、いちごが傷みやすい状態になってしまうのですが、ハンモックトレーはその水分を不織布が吸って蒸発させてくれます。そのためホール内に水分がたまることがなく、結露で傷んでしまうという問題を解決してくれました。
国内のスーパーでも、「他のいちごよりも鮮度がいい状態が長持ちする」とバイヤーさんから好評で、タイに輸出した際も品質の良さが評価されました。

 

 

Q.今後の展開についてお聞かせください

今後は製品を届けるだけでなく「販売方法」「見せ方」で差別化を図り、世界中でいちごを販売していきたいです。
現在、海外の新たな国への交渉も進んでおり、今後も市場規模の大きい国で販売が解禁される可能性があります。
日本で気に入ってもらえる見た目と、海外で気に入ってもらえる見た目は違うことが過去の販売実績からわかっているので、今後は売り場で注目され、手に取ってもらえるパッケージを武器に販売先を拡大していきたいです。

 


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